1.レファレンスの概要
(1)レファレンスとは?
レファレンスとは学習・研究活動の上で必要な資料や情報を効果的に利用できるよう相談に応じるサービス(人的支援)のことです。
例えば、本学図書館では利用者の皆さんから次のようなご相談に応じています。
   ・図書館の利用方法がわからない。
   ・文献や資料の探し方がわからない。
   ・蔵書検索(OPAC)の使い方がわからない。
   ・資料の使い方がわからない。
   ・本学図書館にない資料を閲覧したい。 
(2)レファレンスカウンターの場所と利用時間
図書館1階のレファレンスカウンターでは、下表の時間で利用者の皆様のご相談に応じています。

月曜から金曜日


利用時間

9時から16時45分


 
2.マイライブラリの概要
(1)マイライブラリとは?
マイライブラリとは本学図書館の情報に関するWeb上の「あなたの専用ページ」です。本学の教職員と学生が利用できます。利用にはIDとパスワードが必要で、学内外のネット端末でアクセスできます。具体的には次のサービス6点が可能になります。
   ・蔵書検索(OPAC)の画面から、貸出中の資料に「予約」ができます。
   ・上記の「予約」した資料が図書館へ返却されたら、自動的に連絡されます。
   ・あなたが借りている資料の状況(書名等)を確認できます。
   ・あなたの指定条件に当てはまる新着資料があった時には、画面表示されます。
   ・蔵書検索(OPAC)の結果をマイフォルダに保存することができます。
   ・マイライブラリ画面から、文献複写・相互貸借の申込ができます。
(2)マイライブラリの申込方法
図書館マイライブラリ利用申請に必要事項を入力してください。
本学の教職員で図書館発行のIDとパスワードを取得済みの方は、同一のもので利用できます。
(3)登録完了の連絡と初期パスワードの変更
マイライブラリの登録後、ID・パスワードをメールでお知らせします。
登録完了後は、必ず初期パスワードを変更(半角6文字以上8文字以内)してください。
(4)マイライブラリのログイン
トップページのマイライブラリログイン」からログインしてください。
上記(3)の初期パスワード変更も同様にログインしてください。
(5)利用上の注意
①初期パスワードを忘れた場合はカウンターまでお問い合わせください。電話、メールではお答えできません。
②パスワードの管理は各自でお願いします。パスワード漏洩や不正使用による損害は本学図書館で保証できません。
③各自の個人情報を守るため、マイライブラリ利用後は必ず画面上でログアウトしてください。
 
3.レファレンス協同データベース
レファレンス協同データベースとは、国立国会図書館が全国の公共図書館・大学図書館・専門図書館等と協同で構築しているデータベースです。図書館利用者の情報探索に役立つような情報が登録されています。
詳細については次のホームページから、「データベース検索」や「利用方法」をご覧ください。